講師:合同会社 サンクスシェア 代表社員 田中聡氏(※支援協会理事)
テーマ:『押さえておきたい支援の原理(1) アセスメント“障がいの特性の理解”』
内容:
“発達障害”や“ASD”“ADHD”“LD”と名前は聞いてもその定義を明確に答えられる職員は少ないものです。残念ながら、児童発達支援や放課後等デイサービスに携わっていても、まだまだ障がい理解ができていないまま支援に苦しんでいる方が多くいます。
本セミナーは、職員の基礎知識としての「障がい特性の理解」を目的とした研修です。
全ての職員に参加してもらいたい内容となっています。
田中先生からのメッセージ:
今回のセミナーでは、押さえておきたい支援の原則シリーズ1回目として、子どもたちの情報をあつめ、それをもとに支援の計画を立案するための最も重要な作業である「アセスメント」について考えます。
毎日の業務において、大変多くのアセスメントが日々繰り返されています。この作業が充実するか否かで、間違いなく子どもたちの変容に差が出ます。
今回、アセスメントの考え方やポイント等について、改めて初心に帰ってその原則を振り返ります。
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